キャリアこぎつねきんのもり
というマンガが良いです。
作者は「ロッカーのハナコさん」でおなじみの 石井まゆみ。
オイラはもともと少年マンガや青年マンガばかり読んでいたので、この作者にもなじみはなかったんですが、ヨメさんがこの人の作品を好きみたいです。
「キャリア こぎつね きんのもり」というマンガも、しばらく前からヨメさんが読んでいたのは知っていたんですが、あまり読む気もしなかったのでそのままにしていました。で、たまたま先日またヨメさんが読んでいるのを見て手に取ったんですが、読んでみるとこれがイイんですね。心がほんわか温かくなるというか、いじらしくて泣けるというか・・・。
簡単に言うと、心に傷を負った親戚の女の子を無理矢理預けられた仕事一筋のキャリアウーマン條辺早歩(じょうべさほ)が女の子とのふれあいの中で変わっていくというストーリーです。・・・って、ホントに簡単すぎますが(^^;
主人公に預けられた女の子は着物姿で張り子の狐面をかぶっています。ひと言も喋らず、お面も決して外そうとはしません。子供を持つどころか、結婚すらしていない主人公が、この童子(わらし)と呼ばれる女の子と一生懸命コミュニケーションをとろうと悪戦苦闘するウチに、童子も次第に心を開いていく。その課程で、童子のしぐさやちょっとした動きなどで無表情な狐面に表情があるように見えるのは不思議です。1〜4巻まで発売中で、もうすぐ5巻が発売されて完結するようです。
果たして童子はお面を外して自分の幼名(通称)を自分の口から早歩に伝えるのか(これが養育費2億円を受け取る条件)、弁護士 十川と早歩の関係に進展はあるのか?(今のところあまり進展はない)物語をどのように完結させるのか、石井まゆみのお手並み拝見といったところです。
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